我が家の猫

4月15日、とうとう我が家の猫チャクラが旅立ってしまいました。会津の今の住まいと同時期に家族となり、大宮と会津二つの家に痕跡を残しました。

寂しくなります。

拾われてきてから(生まれた年?)今年で22~23年、調べて見ると人間でいえば104~108歳との事、数匹しかいない猫とかかれてありました。最後見守ってあげれたのが幸いです。

ペットの居る家庭が多くなってきている昨今、長年共に暮らしていると最後どうしてやるのがいいのか悩みます。我が家での経験はさいたま市にお願いすると合同埋葬で後にお寺から案内をいただける事でした。会津では市にお願いすれば引き取りの後はそのままとなるらしいので、ネット検索し

合同埋葬までできる所を探し、お願いしました。転勤族にとっては地元の事が明確に判らない事が多く、これで良かったのか疑問は残りますが、思いは一つ、悔いの無いように最後を過ごせたかでした。2年前に亡くなった娘の傍に行ける事を望んで・・・・。


もう歳なので、今までの写真をまとめようと思いました。

     2013        2014           2015                 2016                                      


盆栽町の桜通りで拾ってきたことから『さくら』と名ずけ、結局『チャク、チャクラ』と呼ぶようになりました。

小さい頃撮った写真は、引越の度にかなり処分、数が少なくて、残った中で選びました。

 

飼い始めは、娘が盆栽町で怪我をした子猫(生まれて間もない)を拾ってきたのがきっかけです。

真中は廻りに迷惑をかけないように避妊手術をした時です、市から助成金が出たと思います。(さいたま市)

この頃はドアは取っ手まで飛び上がり、開けるのが得意、ただし閉めれません。(*^_^*)

 

お風呂を覗くが好きで、バスタブに入るのが好きで(水無しの時)、一度湯船に、滑って落ち、ずぶぬれになった事もありました。

ちょっと変顔もいいでしょう~!

花を飾ると必ず食べたりむしったりしました。

 

 

よくオリズルランを食べては、吐いたりしました。

布団から顔をだして~、風邪を引いて寝てる?まさか!!

 

この頃はポーズが得意?

 

黒一色なので、フラッシュは毛が光ってしまうので、家の中では目だけになってなかなか難しいです。