『自然窯』

2015.4~高田(会津美里)にある自然窯へ月1回の予定で通い始めました。

自然窯での作品

自然窯で作陶し、我が家で仕上げた作品、夏の暑さに負け、やっと焼き上がった作品


2018.6

今年に入り冬の寒い間はお休みし、4月から通い始め、中皿を作りました。昨年のマグカップも出来上がり朝食時にこのセットでいただいています。


12月           5月(2017)

自然窯、今年最後の本焼きで焼き上がりました。

来年の干支の酉を意識して、酉の花器にしました。釉がけは自然窯さん、糠白釉、隣は主人のやや小さめのマグカップ、黒釉に中が糠白釉です。

今年は二人共にタタラでの花瓶に。


8月

二人同じ中皿にしましたが、どういうわけか、主人の方がやや大きめになりました。

10月

今回は製作を教室で、素焼き、本焼きは自宅の窯での作品です。左が私、右が主人の作品、土は自然窯の信楽の白土、釉薬は自宅調合の透明釉薬。


2016.6

今回出来上がったのは蓋付き器。


2016.5

今回の自然窯でのお勉強は

タタラの長方形中皿の化粧刷毛目、ところどころに出る淡紅色は、焔と粘土が造り出すものとか、ひとつひとつ異なります。

不思議??

早速本日の夕食に使いました。ワンプレートで楽ちん。質素な料理も豪華に見えるかも!


昨年の暮れに自然窯で焼き上がった器(2015.12)

主人は丸い花瓶、私は水差し、ダシ入れ用に作りました。いずれも手びねりです。丸みや取っ手、口などを勉強しました。

予定通りに年越しそばをこの器で食べました。

今回は稲庭うどんで年越しです。(*^_^*)


丼が焼き上がりました。

11月24日

 

 

 

教室で作った丼が焼き上がっていました。少し大きめの器です、呉須の色がとても嬉しく仕上がりました。


2015.9

この器は、毎日欠かさず使用しています。手触り、口当たりがとてもなめらかで、コーヒーがいっそう美味しくなります。今年の4月から月に一度通い始めた『自然窯』でご指導をいただき出来上がりました。基礎からもう一度勉強する事で、多少の成長ができるならと夫婦でお願いした工房です。ぶらりと入ったお店『伝承館』に自然窯のコーナーがあり、一目で魅かれてどうしてもこういう器を作りたい!がきっかけでした。その思いでできた一作目です。マグカップは私、主人は抹茶?ちゃわんです。

9月29日に自然窯での二作目が焼き上がりました。紐作りで四角い花瓶が私、主人は再度挑戦のやや広めの茶碗です。透明釉で還元、中央に今回は呉須で絵を入れました。